【食べてはいけない危険な添加物】発がん性物質や遺伝子組み換えまで解説

食品添加物は「体に悪い」が認知されていても・・

●まあ、いいでしょ!たまには!
(と言いつつ習慣になっている)

●気にしてたらキリがない…
(と諦めてしまう)

●食べるものないじゃん!
(と開き直ってしまう)

なかなかね〜〜
摂らなくするの、難しいのデス。
(⑉꒦ິ^꒦ິ⑉)チーン

だけど、まずは意識することが大事!
一緒に「危ない食品添加物の中身」を知る事から始めましょ♪

*この記事は・・
「フードアナリストが語る、私が絶対摂らない食品添加物 9種類の実名は?」を分かりやすくまとめたものです。

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【危険】食品添加物1:たん白加水分解物

◆動物性や植物性のたん白質を、塩酸などで分解して作られる
豚の皮なのか骨なのか?
何から抽出されたものなのかが不明…

たん白加水分解物はよく見ますが、「何なん!?」て感じでした。
名前からはとても悪いようには感じませんが・・ありとあらゆる加工食品に入っていますよね▲(∩˃o˂∩)

また、これにL-グルタミン酸ナトリウム(うま味調味料)と風味を加えればどんな味でも再現できるらしいです。

しかも、たん白加水分解物は食品添加物ではなく「食品」の扱いとなっているので、使用量にも限度がない・・

さらに!!
作られる過程で発がん性物質が発生する、という指摘が出ていること。
∑σ(0д0lll)


【危険】食品添加物2:果糖ブドウ糖液糖

◆甘いお菓子や飲み物に多く入っている「魔法のシロップ」

めんつゆや果実酢等にしっかり混入。
たん白加水分解物と同様、これと香料と水と色素さえあれば、どんな色のどんな味のジュースだってできてしまう・・

原料は主にトウモロコシ。
ただし、そのほとんどが遺伝子組み換えトウモロコシなんだって!!

英語ではハイフルクトースコーンシロップと言います。

フルクトースとは果糖なので、果糖が多く含まれたコーンシロップですね。

ブドウ糖の方が混合比率が高い場合→ブドウ糖果糖液糖。体内でエネルギーとして使われない果糖は中性脂肪に変化して肝臓に溜まっていく為、体に良いとは言えません・・


【危険】食品添加物3:マーガリン、ファットスプレッド、ショートニング

◆「トランス脂肪酸」を含む油脂で、主に植物油等に水素を添加して固めたもの。

食品添加物ではなく食品扱いで、菓子パンやお菓子などに含まれています。

心臓疾患をはじめとするさまざまな病気との関係が指摘されているトランス脂肪酸については、アメリカや台湾、カナダなどでは事実上使用禁止に!

一方、日本は野放しのまま・・・ 
(〇o〇;)


【危険】食品添加物4:アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK

種類としては、アスパルテーム、スクラロース、アセスルファムK等があります。
▲アスパルテーム
→砂糖の200倍・2種のアミノ酸から合成。
発ガン性、内臓異常、失明・視力低下、精子減少、パーキンソン症発症、うつ症状など。安全性に対し議論が続く甘味料。

▲アセスルファムK
→砂糖の200倍・酢酸由来のジケテンとスルファミン酸の合成反応を元に生成。
発ガン性、肝疾患、肝臓・腎臓への悪影響、うつ症状、記憶力低下、だるさ、頭痛など。動物実験によりリンパ球の減少や肝障害゙も発覚。

▲スクラロース
→砂糖の600倍・砂糖を化学処理して生成。
600倍って・・聞くだけでも恐ろしいですね。こちらもググると黒である要素が出てきます・・

血糖値を上げないメリットもありますが、常用すると糖尿病になるリスクがある(by金沢医科大学 櫻井准教授)とも言われていますので、やはり控えましょ!!



【危険】食品添加物5:加工デンプン

加工デンプンは、天然のデンプンに化学薬品を加えるなど、何かしらの加工を加えて作り出したもの。

また、増粘剤、安定剤、ゲル化剤、糊料、乳化剤の用途で使用される食品添加物で、スナック菓子、生菓子、ドレッシング、冷凍麺類、ホットケーキミックス、ジャムなどに使用されています。

加工デンプンには、実は12種類もあるのですが、どれが使用されているのか不明なのが現状。

その中で、特に健康上懸念されているのは、発がん性があるとされているプロピレンオキシド・プロピレンオキサイドを使用する以下2種。

▲ヒドロキシプロピルデンプン
▲ヒドロキシプロピル化リン酸架橋デンプン

どちらも低温への耐性があり、冷凍が可能な為でんぷんが老化するのを防ぐ働きがあり、冷凍食品などに使用されますが、欧州では幼児向けの食品に使用することを禁止されています。

幼児に禁止ということは、「大人は耐えられているだけ」ですよ!積み重なればどうなるかはご想像にお任せ・・


【危険】食品添加物6:リン酸塩/リン酸ナトリウム

こちらは、練り物や加工肉に入っていることが多く、安いソーセージやハムには必ず入っています。

リンは私達の体に必要な物質ですが、野菜や肉を食べていれば十分に摂れる。

リン酸塩などが入っているものを頻繁に食べていると体内のリンが過剰となり、腎臓をやられます。

ちなみに1955年に起こり、130人のお子さんが亡くなった「森永ヒ素入り粉ミルク事件」の原因はリン酸塩類でした。

凝固剤として使用したリン酸塩類が純度の低い安価なもので、多量のヒ素が含まれていたらしい・・


【危険】食品添加物7:イーストフード

イーストフードは、塩化アンモニウム、炭酸カルシウム、塩化マグネシウム、リン酸三カルシウム等、18種類の物質を合わせた化合物。

こう聞くだけでもなんか…気持ち悪いですね。

物質自体を大量に食べれば有害…と言ってしまっている時点でもうOUT。それが少量だから安全と言っても、毎日食べていたらねえ。(´ε`;)

また、イーストフードを使う理由は、工場の機械のため。

発酵の工程が早く済めば、それだけ機械に対する負担が軽減されるから。消費者側から見ればどうでもいい事情で使われているわけですね。
(๐•̆ ·̭ •̆๐)ム~


【危険】食品添加物8:調味料(アミノ酸等)

言わずと知れた「食品添加物の王様」

「L-グルタミン酸ナトリウム」等がひとまとめにされていますが、ほとんどがいわゆる「うま味調味料」です。

ある時期、アメリカのニューヨークにある中華街で食事をすると体調が悪くなる、と訴える人が相次いで、MSG(グルタミン酸ナトリウム)が原因ではないか、との声が出てきたそう。

そこからMSG排除運動が始まりましたが、いつの間にか日本では表記が、L-グルタミン酸ナトリウム→アミノ酸に・・

それが今では、調味料(アミノ酸等)
アメリカなどでグルタミン酸ナトリウムの評判が悪くなってしまったので隠してしまおう…という意図が感じられます。


【危険】食品添加物9:カラメル色素

茶色い色をした加工食品や調味料、お菓子や発泡酒などに使われている着色料で、カラメル色素には4種類あると言われており、糖類のみ加熱して作るカラメルは、最も安全と言われていますが・・

その中で、カラメルⅢ・Ⅳは、アンモニア化合物を加えて製造。この製造過程で、発がん性のある化学物質が生成されてしまい、危険とされています。

50%の確率で危険であるのに、食品表示には「カラメル」としか表示されず。〣( ºΔº )〣

また、現在日本で加工品等に使用されているカラメル色素は、このⅢ・Ⅳがほとんどとなっているようです。
(アウトーーー!!!)

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